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福岡を、デジタルノマドが"戻ってくる街"に ― 遊行が福岡市の年間受入整備を担います

Making Fukuoka a City Digital Nomads Return To — yugyo Leads the City's Year-Round Reception Program

インバウンド観光客を、観光事業者以外にもベネフィットを広げていく

デジタルノマド(場所に縛られず、世界を移動しながら働く人々。彼らは観光客のように数日で去るのではなく、数週間から数ヶ月、その土地に暮らすように滞在します。福岡は、コンパクトな都市機能・空港からの近さ・豊かな食と自然で、すでに世界のノマドから注目を集める都市のひとつです。

株式会社遊行はこのたび、福岡市の「年間を通じたデジタルノマド受入整備」事業を受託しました。イベント時だけの一過性の盛り上がりではなく、一年を通じて受け入れられる街であり続けるための、土台づくりを担います。私たちがめざすのは、一度来たデジタルノマドが「また戻ってきたい」と思える福岡。そのために欠かせないのが、受け入れる側の人と事業者の力です。

観光事業者ではない事業者への波及:デジタルノマド福岡市の受入の拠点となる CIC Fukuoka

年間受入整備の拠点として機能しているのが、天神・ONE FUKUOKA BLDG. に入居する CIC Fukuoka です。Colive Fukukoaでは、Venture Café Fukuoka が運営する「Thursday Gathering」の前に、毎週「Thursday Coworking」を開催しています。ここが、福岡に暮らすデジタルノマドの日常的な拠点になっています。

この取り組みは、単なる交流の場にとどまりません。Thursday Coworking をきっかけに CIC Fukuoka の新規会員獲得にも寄与するなど、観光事業者にとどまらないビジネスへと経済効果が波及し始めています。デジタルノマドの受け入れは「観光」の枠を超え、オフィス・不動産・スタートアップ支援といった領域にも新たな価値をもたらす。その可能性が、福岡で現実のものになりつつあります。

受け入れの担い手を育てる — コミュニティマネージャーアカデミー

滞在するノマドと地域をつなぐ鍵を握るのが、コミュニティマネージャーです。言語や文化の異なる滞在者を迎え、地域の人や場所へと橋渡しをする。この役割の担い手を体系的に育てるのが、日本デジタルノマド協会(JDNA)による コミュニティマネージャーアカデミー(CMA) です。

福岡でも、この受け入れの担い手を増やしていきたいと考えています。「まちの人と海外の滞在者をつなぐ仕事に関心がある」「英語でのコミュニティ運営を学びたい」という方に、ぜひ加わっていただきたいプログラムです。(今年度この参加費を無償化する取り組みを行なっています。ぜひご参加ください。)

福岡の受け入れ力を、みんなで上げる — 事業者勉強会

もうひとつの柱が、地域事業者向けの 事業者勉強会 です。宿泊・交通・飲食・コワーキング・体験。デジタルノマドの滞在は、実に多様な事業者に関わります。「ノマドとは誰で、何を求めているのか」「インバウンド観光客とは何が違うのか」「自分たちのサービスをどう接続できるのか」。拡大するデジタルノマド市場の最新動向と誘致のノウハウを、第一線の講師陣とともに学ぶ場です。(今年度この参加費を無償化する取り組みを行なっています。ぜひご参加ください。)

福岡の受け入れ力は、行政や一社だけでは上がりません。街の事業者一人ひとりが少しずつ受け入れる準備を進めることで、福岡全体が世界に選ばれる街になっていけば幸いです。

福岡からのご参加を、お待ちしています

コミュニティマネージャーアカデミー、そして事業者勉強会。どちらも、福岡でデジタルノマドの受け入れに関わりたい方に開かれた入り口です。「まちづくりに関わってみたい」「自社のサービスをノマド向けに広げたい」という方は、ぜひ福岡からご参加ください。詳細は追ってご案内します(お問い合わせは遊行社サイトより承ります)。

遊行は、デジタルノマド誘致で培った欧米豪マーケティングの知見と、Colive Fukuoka で積み重ねた現場の経験をもって、福岡の受け入れ体制づくりに伴走していきます。今年は10月、Colive Fukuoka 2026 が福岡で開催されます。